A10ピストンBASICを使った感想・レビュー
オナホユーザーの皆さん、
朗報です!
「第2世代の最終形」ともいえる
非の打ちどころのないピストンマシンが
RENDSから販売されています。
RENDSといえば、
電動オナホのパイオニアと言っても
過言ではないメーカー。
そのRENDSから
リアルかつしっかりとした快感を得ることができる
電動オナホ「A10ピストンBASIC」が発売されたんです。
ここでは「A10ピストンBASIC」の魅力について
たっぷりとお伝えしていきますね。
目次
「A10ピストンBASIC」の基礎情報
まずは「A10ピストンBASIC」について
簡単にお伝えしていきます。
時間がないという方は
ここを見るだけで最低限の情報が
わかっちゃいますよ。
「A10ピストンBASIC」は
RENDS(レンズ)から発売された電動オナホです。
RENDSはこれまで
様々な種類の電動オナホを
発売してきたメーカー。
そんなRENDSから発売された
「A10ピストンBASIC」の最大の特徴は
「ちゃんと気持ちよくなれる」という点です。
従来の電動オナホは
どうしても無理やり抜かれている感がありました。
数々のオナホを試してきた私も
電動オナホにそういった面があるのは否めません。
しかし「A10ピストンBASIC」は
無理やり抜かれてる感を徹底的に排除し、
超低速でリアルに近い快感を提供してくれます。
これだけでも嬉しい「A10ピストンBASIC」ですが、
使いやすさもかなり考慮されています。
その最たる例が互換性で、
全ての「A10ピストンSA専用ホール」に
対応しているんです。
様々なホールに変更することができるので、
刺激に飽きるということがありません。
コスト的にも
長く楽しめるというのは
とてもうれしいですね。
また充電もしやすくなっています。
電動オナホに不可欠な充電ですが、
microUSBに対応しているため
手軽に充電が可能。
さらにVORZE専用の固定具「スタンドベーシック」
にも対応しているため、
設置してハンズフリーで使用することもできるんです。
このように従来のオナホの問題点を解消し、
楽しみ方に幅を持たせた新時代のオナホが
「A10ピストンBASIC」なんですね。
ここからは
「A10ピストンBASIC」の魅力について
更に詳しくお伝えしていきますよ。
「A10ピストンBASIC」の仕様と特徴
まずは「A10ピストンBASIC」の
仕様と特徴について見ていきましょう。
サイズですが、
長さが30cm程と大型です。
それでも直径は11cm、内径は7cm、
重量は1100g程度(ホール除く)と
旧型よりはスリム化を実現。
専用ホールは別売りではなく、
一緒に梱包されています。
クローバーβというホールで、
A10ピストンSAをすでに持っている人は
そのまま使うことができます。
持っていない人も
別売りでホールを買う必要がないので
お手軽ですね。
他にはインナーカップや
充電用のUSBケーブルが付属しています。
特徴は何といっても
リアル感のある快感です。
先ほどは特徴だけお伝えしましたが、
これを可能にしているのは
トルク制御による超低速駆動なんです。
これまでの電動オナホは
とにかく強くしごいて抜くというものが
数多くありました。
確かに射精することはできるのですが、
どうしてもリアルさに欠けてしまいますよね。
しかし「A10ピストンBASIC」は
緩急を利用した滑らかな動きを実現し、
リアルに近い快感を得ることができます。
超低速で駆動しながらも止まることがなく、
ジワジワと力強く動く感触。
ただ射精させるというだけでなく、
射精までの過程で得られる快感が
非常に重要視されています。
技術的にはA10ピストンSAでの技術を基にしながら、
レールポジション式や位置制御センサーなど
複雑な機能が省略されるなどシンプルな設計。
それでも超低速と力強いトルク駆動を可能にし、
快感を実現しているんです。
シンプル設計は技術的なアピールだけでなく、
ユーザーにも利点があります。
複雑な機能を省略したことで
静音かつコンパクトという
ユーザーに欠かせないメリットが生まれたんですね。
高機能な技術てんこ盛りもロマンがありますが、
「シンプルながらも気持ちいい」というのが一番難しく
技術が必要なことだと個人的には思います。
更にうれしいのが
快感のバリエーション。
モードの変更でバリエーションを得るという
わけではありませんが、
専用ホールならなんでも使えるんです。
オナホの使用をやめてしまう原因として
飽きがあると思いますが、
ホールを取り換えることで刺激が多様化します。
もちろん別売りのホールを購入する必要はありますが、
新しくオナホを購入するよりはリーズナブル。
基本的な電動部分は変わらないので
大きな失敗をする心配もありません。
「A10ピストンBASIC」は
快感と使用感にとことんこだわった
電動オナホになっているんです。
「A10ピストンBASIC」の外見
ここでは「A10ピストンBASIC」の
外見について見ていきましょう。
全体的に薄いグレーの本体に
黒い操作部分がついているという
非常にシンプルな見た目になっています。
個人的には
水筒みたいだな…と思ってしまいました笑
付属のクローバーβというホールはピンク色で、
一般的なオナホでイメージする色です。
ホールの上部に電源ボタンがついていて、
ホール側面にスピード切り替えボタンと
一時停止ボタンがついているという配置。
説明書がなくても誰でも操作できるような
わかりやすい配置ですよね。
外見で重要なのが
オナホということがばれないか…
という事だと思います。
個人的にはオナホに詳しくなければ
バレないんじゃないかと思いました。
というのも見た目が水筒だからです笑
ただボタンがついているので
これ何ー?と聞かれる可能性はありますが笑
じっくり見られない限りは
ぱっと見でバレる心配はないと思います。
次に挿入口ですが、
ピンク色のホールが見えています。
付属のホールでは
中心の穴から3つに分かれた裂け目ができていて、
スムーズな挿入を実現。
見た目のマンコ要素は全くありませんが、
興奮が冷めるほど機械感のある
挿入口ではありません。
「A10ピストンBASIC」の操作方法
ここでは「A10ピストンBASIC」の
操作方法についてお伝えします。
といっても
詳しくお伝えするほど
難しいものではありません笑
まずは電源ボタンですが、
オナホの上部についています。
一つだけ別の場所についているので
わかりやすいですね。
次にスピード切り替えです。
「A10ピストンBASIC」は
ピストンのスピードが
7段階に分かれています。
その切り替えをするのが
スピード切り替えボタンなんですね。
こちらも+と-で表記されているので
とても分かりやすいです。
最後に一時停止ボタンですが、
スピード切り替えボタンの下に
ついています。
使用中にちょっと止めたいときや
焦らしたいときなどに最適です。
電源のON/OFFをする必要がないので
すぐに動かすことができて便利ですよ。
「A10ピストンBASIC」の操作は
非常にわかりやすくなっているので
機械が苦手な方でも簡単に操作することができます。
「A10ピストンBASIC」の使用方法
「A10ピストンBASIC」の使用方法は
大きく分けて2つに分かれます。
ひとつ目は
シンプルに手で持って使う方法です。
「A10ピストンBASIC」は
旧型よりもコンパクトに作られているため
手で持っても辛くありません。
そのため椅子やベッドで
手にもって手軽に使用することができるんですね。
とはいえ重量は1kgを超えるため、
長時間のプレイを楽しみたい方には
ちょっと不向きかもしれません。
そこでおすすめしたいのが
固定して使用する方法です。
「A10ピストンBASIC」は
VORZEのスタンドベーシックという
固定具に対応しています。
スタンドベーシックは
ハンズフリーで「A10ピストンBASIC」を
使用するための専用スタンドです。
非常に丈夫で安定感があるため、
パソコンでエロ動画を見ながら
椅子に座って使用することもできます。
さらに高さの低いテーブルに固定することで、
女性に正座でフェラをされているかのような
プレイを楽しむこともできるんです。
ハンズフリーでオナホを使うことは
手の疲れを防止することだけでなく
リアル感の増幅につながります。
「A10ピストンBASIC」は
リアルな快感を売りにしているので
ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
「A10ピストンBASIC」のお手入れ
ここでは「A10ピストンBASIC」の
お手入れについてお伝えします。
「A10ピストンBASIC」は電動オナホのため
通常のオナホのように丸ごと水洗い
というわけにはいきません。
まずはホールを取り出して
準備をしましょう。
フロントキャップをねじって外すと
インナーカップが露出します。
本体表面がちょっとつるつるして
掴みにくいので落とさないようにだけ
注意が必要です。
次にインナーカップごとひねって
ロックを外し取り出してください。
かなりすっぽりと入っているので、
取り出すときは多少の力が必要です。
ひねる際にホールを掴むとちぎれてしまうので、
黒いインナーカップを掴んで外すように
してくださいね。
これでインナーカップと本体が
分離してくれます。
通常のオナホと違うのはここまでで、
あとはインナーカップを開いて
ホールを取り外して洗うだけ。
インナーカップは
縦に割れるように開きます。
洗う部分はピンクのホールと
黒いインナーカップです。
この2つをお湯に入れて
精子とローションをしっかり落としてください。
ここで洗い残しがあると
カビや雑菌の原因にあるので注意。
本体部分は防水機能がついていないので、
洗わないようにしてください。
はじめは多少面倒ですが、
慣れればすぐにお手入れできますよ。
ちなみに
専用ホールの取替えを行う時も
同様の手順で着脱してくださいね。
「A10ピストンBASIC」を使ってみた感想
ここでは「A10ピストンBASIC」を
実際に使ってみた感想をお伝えします。
開封が終わったらさっそく使用準備。
ホール内部に
ローションを流し込んで挿入です。
ホールを触った感じでは柔らかめだったの
ソフト系の感触かなと思いきや、
実際に挿入するとしっかりとした圧迫感を感じました。
どうやらこの原因は
インナーカップの締め付けのようです。
付属のホールである「クローバーβ」は
内部の溝がフィットして
ピストン運動で心地よい刺激が得られます。
ホールの感触を味わったら
電源ボタンをぽちっと。
スイッチは本体にあり、
7段階の速度調整が可能です。
まずは低速の1段階目から
試してみることに。
ゆっくりねっとり動くというよりは、
小刻みに震えるようなピストン運動です。
動きはうねるようで、
少しずつ快感を強めていきたい人には
たまらないと思います。
私も結構癖になりました。
ただ個人的にはもう少し強い方が好みなので、
速度をゆっくりと挙げていくことに。
3段階目あたりから
振動のようなピストンではなくなり
動きがスムーズになった感じがします。
さらにスピードを上げると
4~5段階目では「ウィンウィン」と音を立てながら
高速ピストンになりました。
特に6,7段目は強烈で、
亀頭がギューッと奥に引っ張り込まれるような
感覚がたまりません。
逆に押し出されるときは
波のような(?)刺激が襲ってきて、
単純な上下運動ではない奥深いピストンが楽しめます。
ピストン運動の順番ですが、
次のような感じでした。
- 亀頭部分が縮む
- 亀頭部分が伸びる
- チンコの根元部分が縮む
- チンコ根元部分が伸びる
このようにチンコの全体に
刺激が伝わるような仕組みになっています。
このサイクルが繰り返されるので、
無理やり抜かれている感じがなく
非常にリアルな感触でした。
個人的には亀頭周りの刺激が強烈で、
かなり気に入りましたね。
操作は非常に簡単で、
本体裏側で電源をON/OFF、ボタンで強弱を調整するだけと
使用中の雰囲気を全く壊しません。
ピストンパターンは1つですが、
速度による変化が大きいので
異なる刺激が楽しめます。
気になった点としては
片手で固定するのは少し難しいということ。
1kgを超える重量はもちろん、
表面がサラサラしていてグリップ力が効かず
滑りやすいのも影響しています。
特にパソコンでエロ動画を見ながらオナニーする方には、
この点がデメリットに感じるかもしれません。
この欠点を補うために私は、
上でもご紹介した「A10シリーズ」専用の固定スタンドを
使用しています。
机にしっかり固定でき、安定感が格段に上がるとともに
オナニーの妨げが全くなくなるのが魅力です。
ネジ不要で設置が簡単なので、
ぜひセットでの購入をおすすめします。
仁王立ちでフェラのVR動画を見ながらオナニーした時は
本物のフェラかと勘違いするほど
世界観に没頭できましたよ。
電動ながらリアル!飽きの来ないオナホ「A10ピストンBASIC」のレビューまとめ
ここまで「A10ピストンBASIC」の
魅力についてお伝えしてきました。
全体を通してのまとめは次の通りです。
- 機械感のないリアルな快感が得られる
- ピストンスピードの変更による多様な刺激を堪能できる
- 専用ホールの交換が可能で飽きがこない
- 固定器具と併用すればさらに没入感が増す
「A10ピストンBASIC」は
これまでの電動オナホとは
一線を画したオナホだと思います。
電動オナホ愛用者の方はもちろん、
これまで電動オナホを避けてきた方にもおすすめ。
ぜひ新しい快感を
味わってみてくださいね。